Intuition 直観 ☆彡 Osho
今日は、近くの書店に立ち寄り、高校受験の息子のために参考書を何冊か(いよいよ間近となり焦り気味(^^;)そして、私のために何か、と探していると、なんだか面白そうな本を見つけた。
読むのを楽しみにしながら家に戻り、部屋のソファーに腰を落ち着かせ、温かいミルクティをテーブルに置き、本の最所のページから、さらっと、と目を通していると、まえがきの部分で目と心が留まった。読めば読むほどに、心が中心に戻るような。。。
この前、イオンで買ったお気に入りのスヌーピーの付箋を忘れないようにと挟みながら・・
そうだ☆彡
この感覚をここにメモしておこう♪ と閃いた。
p5~6
ブッダ(悟った人)は何事も「説明」しない。彼は表現者であるが、説明者ではない。ウパニシャッド哲学書は説明なしに、表現している。それらの書は、「これはこのようである、これはそのようである、つまり、これが起こっていることなのだ。もしあなたがのぞむならば、中に入りなさい、外に立っていてはいけない、中から外側に対して、説明することはできない。だから中に入りなさい-----部内者になりなさい」と書いている。
しかし、たとえあなたが中に入ったとしても、あなたは説明されることはない、あなたは知るようになり、感じとれるようになるだろう。知性で理解しようとすることはできても、失敗に終わるだろう。より高いものをより低いものに引き下ろすことはできないからだ。
抜粋: Intuition 直観 / Osho
i haniel (@wellspring88) | Twitter